自分はAudibleを利用しない。興味はあった。以下の本がAudibleで試聴が出来て良さそうだったら試してみようと思ったが、1冊も存在しなかった。
ノンフィクション
- 英国公使夫人の見た明治日本
- みんなが手話で話した島
- エリート過剰生産が国家を滅ぼす
- トランスジェンダーになりたい少女たち
- クイズ思考の解体
- 賭けの考え方
- ゲームセンターを10倍おもしろくした本
- レンブラントの身震い
小説
- 京極堂シリーズ
- 喜嶋先生の静かな世界
- ダーク・ジェントリー
- あなたの人生の物語
- しあわせの理由
- 皇国の守護者
- 乱れからくり
そもそも商品が存在しないなら利用しようがない
何と言うか、新しい音楽配信サービスを試したらポップスだけでクラシックもジャズもサントラもなくて聞きたい音楽が皆無だった感じ。
たまに本ではなくYoutubeやAudibleで良いと言う話を聞くが、それで満たされる層は興味の範囲が平均値なのだろう。例えば、ゲームのサントラはSpotifyに無い音楽が多くて昔や特典のCDを手放せないが、現在主流のポップス曲だけ聞いてる層からすればSpotifyに不満はない。日本の主流アニメの映画しか見ない層からすれば、ヨーロッパやオーストラリアや南米のマイナな映画を観られなくても何も困らない。
自分も平均値である商品を消費する事は普通にあるが、そうじゃない商品も幾らだってある。自分が生まれる前の本だったり、自分が死んだ後にも価値があるだろう本だったり、そういう基準で商品を選んでいるので、結果的に売れてない本の方が割合が大きくなる。
自分の読みたい本は絶版の場合もあるし、図書館に無い場合もあるが、それでもAudibleと比較すれば古本と図書館にはまだ読みたい本が体感で6割程度は置いてある。Audibleには0、とは言わないが、自分が肯定している本、読みたい本をAudibleで検索したら、存在したのは3割程度だった。そんなものに月1500円も払えない。せめて6割くらいは達成して欲しいものである。
自分からすると、YoutubeやAudibleは本の代替にはならない。それは活字と映像と音声という記録方法の違いではなく、圧倒的に商品化されている幅と量が違うという意味で。