作者の性別を知らんが、何で元ネタが全て少年漫画あるいは男向け映画なんや?
女子高生がする何か、じゃなく、女子高生にやらせたい何か、だろう。
男がいない、または希薄な女子校ならば、こういう冗談はより活発になるだろうが、それにしても女の作者による女向け作品を1つも選んでない時点でおかしい。
高校生の男と女では人気の漫画は異なり、2作品しか共通していない。
男が女に自己投影するのも、女が男に自己投影するのも、どちらも自由であるが、女の文化や性質から学んで自分が出来る事を増やす、男の文化や性質から自分の出来る事を増やす、のではなく、自分が好きなものを異性で描写、それを喜ぶ事に虚しさを覚えないのだろうか。